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2006年12月01日

●トナカイの襟首を鷲掴みにした警官

ノルウェーの高速道路上に暴れトナカイが現れ、通行していた車数台が避けようとして交通事故を起こす騒ぎがありました。
通報を受けて駆けつけた警官は、なんとパトカーの窓から腕を伸ばし、暴れるトナカイの襟首を掴んだというのです。

Lawman's long arm collars renegade reindeer in Norwegian Arctic - USATODAY.com
暴れるトナカイがノルウェーの高速道路上を全力疾走し、数件の交通事故を引き起こしました。治安を回復させるには公権力が必要になりました。

公権力は駆けつけたクレメト・クレメトセン巡査(50歳)が持っていました。彼はパトカーの窓から手を伸ばし、荒れ狂うトナカイの襟首を掴んだのです。

彼はAP通信の取材に対し、「私にとって初めての経験でしたよ。通常の手順では、パトカーの窓からトナカイを捕まえる事はしませんし、今までにそうした警官の話も聞いたことがありませんでした」と、火曜日に答えました。

この騒ぎは月曜日にトナカイの飼育が盛んなカウトケイノの町で起こりました。体重65ポンド(およそ30キログラム)の若いトナカイは野良犬に脅かされ、パニックを起こしていました。付近を走行中のドライバーは危険を感じ、警察に通報しました。

クレメトセン巡査は現場に急行する前に、ドライバーの数名からトナカイのせいで事故に遭い、誰かが怪我をする前にいち早く現場に駆けつけて何かをしなければならない事を認識していたと言いました。

彼は凍結した高速道路上に問題のトナカイを見つけると、回転灯を点灯させ、トナカイを追跡し始めました。

「トナカイは速かったですよ」と、クレメトセン巡査は言いました。彼がトナカイと並走した際、トナカイの時速は20マイル(およそ32キロメートル)くらい出ていただろうと考えました。

「それから、私は何をすべきか理解しなくてはなりませんでした」と彼は言いました。クレメトセン巡査はパトカーの窓を開け、角のあるトナカイに接近して襟首を掴みました。彼はトナカイの首を掴んだままパトカーを減速させてトナカイを停止させました。

「私は、今までに警察官がこんなやり方でトナカイを捕獲した事が一度でもあるとは思いません。多分、ギネス記録になるんじゃないですかね?」と、彼は尋ねました。

普通、馬や鹿などを捕まえるときは、ロープなどで追い込んでおいて捕獲ネットなどを被せるものなのですが、とてもそこまでの余裕はなかったのでしょうね。そこで窓を開けて首根っこをひっ掴んでしまったという事なのでしょう。ギネスものかどうかはわかりませんけれど、非常にレアなケースだと思います。
しかしこの警官、どれだけ強い握力をしてるんでしょうかねぇ……。
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