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2006年12月03日

●ナチスドイツのレーシングカーがオークションに

第二次世界大戦の直前に製作されたドイツのレーシングカーが、来年2月にもオークションにかけられる事が明らかになりました。
このレーシングカー、現存しているのは今回売られるものを含めても、世界にたった2台しかないそうです。

Ananova - Hitler's racing car to set record?
ヒトラーによって注文されたレーシングカーは、オークションで売られる最も高価な車になりそうです。

現存する2台のうちの1台と思われる1939年型アウトウニオンDタイプは、ヒトラーからの個人的な要請を受け、フェルディナンド・ポルシェによって製作されました。

ドイツの独裁者は、この車を第三帝国の優秀な技術を見せつけるためのプロパガンダツールとして使おうとしました。

485馬力のエンジンから最高時速186マイル(およそ300キロメートル)を出すこの車は当時最速を競った1台でした。この車は来年2月にもパリでクリスティのオークションにかけられる事になりそうです。

アウトウニオンDタイプの大多数は戦争中に破壊されてしまいましたが、この車は旧ソ連に技術資料として持ち出され、分解されていたものでした。

1990年代にこの車の部品が発見されました。後に発見された部品より車は組み立てられ、オークションにかけられる事になりました。

現在、自動車のオークションにおける世界最高価格は、1931年型ブガッティ・タイプ41ロイヤルスポーツクーペが持っています。この車は1980年代後半にクリスティで550万ポンド(およそ12億5700万円)の値段がつけられました。

この車は通称「Pワーゲン」とも呼ばれ、ダイムラーベンツのW125などと共にヨーロッパのグランプリレースを総なめにしてしまった、ある意味伝説の車です。エンジンをミドシップにレイアウトしたり、当時としてはかなり斬新な車であり、取り扱いは難しかったと言われています。戦争のゴタゴタをくぐり抜けてよく残ってたなというのが正直なところですね。
この車にどのくらいの値段がつくのかはわかりませんけれど、出来ればしかるべき所に引き取られてほしいものですね。
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