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2006年12月14日

●パイロットを置いて離陸した飛行機

イギリスの飛行場で、離陸直後の飛行機が墜落するという事故がありました。
パイロットは機体に乗っておらず、軽傷で済みました。そう、この機体は人を乗せずに離陸してしまったのです。

Ananova - Pilot sees plane take off without him
パイロットを乗せずに飛行機が離陸したのを見て、乗るはずだった70歳のパイロットは青くなりました。

この飛行機はマンチェスター近郊のバートン・エアロドロームから離陸した直後に宙返りを打って墜落しました。パイロットは翼にしがみついて離陸させまいとしたが無理だったと、デイリー・ミラー紙が報じています。

事件は、パイロットがシングルシーターのルートンLA4Aを滑走路へ移動させていた時に起こりました。LA4Aのエンジンが停止してしまったのです。

パイロットはエンジンを再始動させるためにコクピットから出たのですが、その際にたまたまスロットルレバーに触れてしまい、スロットルが全開になってしまっていました。

パイロットがプロペラを手で回すとエンジンは息を吹き返しました。そして、飛行機はパイロットをその場に置き去りにして急加速したのです。

航空機事故調査委員会の調査によると、パイロットがパッドの入った飛行服を着用していたので、スロットルに触れたのに気がつかなかったのだそうです。

機体は墜落の際に大破しましたが、パイロットは打ち身と切り傷だけで助かりました。

この飛行機はランカスターのスティーブ・スミス氏によって登録されたものですが、彼が操縦していたとは思われていません。

バートン・エアロドロームは、この件についてコメントすることを拒否しました。

問題の飛行機はこれの同型機のようです。見るからに古いのですが、こうした機体だからこその事故と言えるかも知れません。何せ安全装置なんてものがついていないのですから。
それにしても、他の人や飛行機を巻き込まなかったのが不幸中の幸いでしたね。これで誰か他の人を巻き込んでいたら、大惨事は間違いなしでしたからね……。
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